ChelseaArt Academy

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名古屋栄教室を1学期を最後に卒業するSさんの
歓送会ということでレッスン終了後急遽カフエで
懇親会が持たれました、この辺が栄教室の連帯感
、チームワークの良さです。
Sさんとの別れを惜しむ話から卒業とは何ぞやとの
話しに発展、皆さん新人を入れるために追い出され
ないようにしなくてはと変な方向に話が展開してし
まったようで、この点についてしょうしょう
付け足しの説明が必要かと、少し書き込むことにしました。
名古屋という土地柄でしょうか教室に通う場合何かに
つけて、その教室に対してのロイヤリテイーの高さを
(忠誠心)感じさせられます。
先生にとってはとても嬉しいことではありますが、止め
にくいのではないでしょうか。
個人的な事情があって止められるケースは別にして
その先生のスタイルに魅了され何とかマスターしたいと
入ったものの描くうちにやはり自分は自分のスタイルで
行くべきだと分かったり、この先生から学ぶ事はもう無い
もっと別の切り口で学んでみたいとか・・・必ずある段階は
あるものです。
私も3年ほどある先生の教室に通った事があります。
仕事の関係で月に2回ほどになってしまいましたが
3年後ここで一区切りと止めるに当たって、なんだか申し訳
ないような、ちょっと話しにくい感じがしたものです。
また別の先生に誘われてその教室に通ったのですがこの
先生の場合には10ヶ月目に先生からもういいじゃない
かな後は自分で描いてみてはと先生からアドバイスがあ
りました。
またイギリスでのあるワークショップでのこと、ニュージャージ
州から来ていたご婦人はある先生に10年間師事したそうです
10年目に先生から私が教える事はもう何も無い
これからはもっと力のある先生から学ぶようにとこのワーク
ショップを紹介されたというのです。
こんな経験から私は生徒さんの中で上達され私から教えられる
事はもうない、私の役割は終わったと判断し、その人
にとってもっと相応しい先生に付くべき
等を感じた時には、そのことを伝えもっと力のある先生、
スタイルが相応しい先生に学ぶか独立してもいいのではないか
との意見を伝えその上で、残るか出るかは本人に任せようと
決めました。
先生に悪いから止めにくい!そんな事が無いようにしようと
思ったのです。
このスタイルで今までに5人の人が卒業して行きました。
Sさんも今期一杯で辞めることに決心しましたと言って
こられた時には、おめでとうと申しあげたのです。
止められた皆さんは新たな先生に師事したり、独力で制作を
重ねたり、個展を重ね中央にも出品し、教室も持ちとても
活躍されたりと色々です。
私のところに来た教室の講師の話をまわしたりもしています。
これがチェルシーアートでの卒業の意味です。

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