ChelseaArt Academy

/

「水彩画、冬のソナタの風景を描く」の執筆以来、韓国ドラマにはまってしまったのですが、今回「ガラスの華」の最終回を見て、韓国ドラマの面白さの秘密はなんだろうと考えてみました。
時代劇は時代劇で現代劇は現代劇で特徴があるように思います。
ストーリーの展開に仕掛けがあります。
いろいろな人間関係のしがらみ(隠された生い立ち、双子、複雑な親子関係、親友同士が争う運命、身分の違い、記憶喪失)、病気、事故、倒産、欲望、詐欺、・・・・ありとあらゆる事が、これでもかこれでもかと、愛し合う2人の愛の成就を阻みます。
はらはらどきどきの連続の中でまるで自分が主人公になったように幸せを求めて事の成り行きを見守るのです。
平凡では面白く無いのです・・・色々な刺激(苦難)があって、それでも一筋の希望を残しやっとゴールに到達する・・・・これって絵のコンポジションに近いのではないでしょうか?
一枚の画面の中でドラマが演じられるのです、連続ドラマではなく1画面でまずは全体を眺め心を動かされ 次に作者の仕掛けに導かれ画面の中を視線が彷徨います、はらはらどきどきしながら核心に到達するのです。

Scroll Up