ChelseaArt Academy

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サンディーの散歩は自転車にチェーンを付けて走ります。
私の不精に加え 雨の日が多くてなかなか散歩に出かけ
られないこともあり、サンディーは欲求不満もクライマックス
、いつものように湖岸のサイクリングロードを走りいつもより
長い距離を走りました。
浜名湖での水浴を楽しんで帰り道 流石のサンデイーも
疲れたのか自転車の後ろからついてきます、いつもなら
先頭を切って殆ど併走して走るのですがこの日は後ろからです
道路に自動車新入防止のステンレスの丸棒が2本立っています
その間を抜けた後 チェーンが柱にひっかっかたのでしょう
私は自転車の前に放り出されてしまいました。
両膝、足の甲、右腕の、打ちつけ道路に仰向けに寝転がりました。
サンデイーが自転車とは違う柱の間を通りぬけようとしたために
チェンが柱に掛かったのです。
サンデイーは知らん振り、擦り傷と打撲で何とか歩けました。
これで4度目 ついつい油断をしてしまいます。
電信柱に激突した時には右腕が上がらなくなりそれ以来右腕は
まわすとボキボキいいます、一度は時計を壊してしまいました
又別の時にはお腹にハンドルの先端の丸い形が内出血で出来て
しまいました。
それ以外にもサンデイーとの付き合いでは傷が絶えません。
同じ大型犬でラブラドールレトリバーを飼ってらっしゃる知人
に電話した時に15歳になるその犬が老齢のために動けなくなり
1年間寝たきり 下の世話から点滴を打っての生活で外出も
出来ないし医療費も嵩むし大変とのお話でした。
悲しそうに泣くのでたまらないとの事、
犬の老齢化と自分の老化を重ねずにはいられないとのお話でした。
でも何という幸せな犬でしょう。
私は全部自分で世話をして動物を可愛がる人は本当に優しい
人だと思います。動物の世話を擦るというのは大変な労力
忍耐力を要求されます。自分のペースではなく動物のペースに
合わせなくてはいけないし・・・・部屋の中で一緒に生活し
欠かさず散歩し、洗って、食事させ、ブラッシングし、歯を
磨き、爪を切る、便をとり、抜け毛を掃除し、消臭し、予防
注射や薬を与える・・・・大変なことです。
そうして終末には寝たきりの看護と治療 焼却・・・
安易に動物は買えません。
これを完全に愛情を持ってされている人は本当に素晴らしい
優しい人だと思います。
サンデイーはそれに比べると虐待かもしれません。
でも元の飼い主に捨てられて 多くのほかの犬と同様に、ある
扱い業者の小さなケージの中で禿げだらけの体で悲しそうな顔
をしていた時に比べれば少しはまともな生活になったと思うのですが・・・
それにしてもサンデイーももう9歳私より先に歳を取るのでしょう
その時の事が思われます。

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